心の導火線に火をつけて

名古屋に住んでいる理系大卒社畜系男子の雑記

大人でも楽しめる、感動できる、おすすめの漫画

こんにちは、TNTです。

 私は漫画が好きです。大学時代はバイト代を漫画に費やすことが多かったです。本屋で表紙買いしたり、おすすめされている漫画を買ったりしていました。

 

 漫画といえば小説や映画よりも低俗な趣味という言われ方をすることもありますが、漫画というのは世界に日本を知ってもらう文化になる程の存在であると私は思います。

今回は、私が読んだことのある漫画の中で、大人でも楽しめ、感動できる漫画10作品を新旧問わず紹介いたします。

 

 

スラムダンク

 

 完結済。全31巻(完全版24巻)。

 王道。日本のバスケット人口を激増させた歴史に名を残す名作。

 バスケットボール未経験者の桜木花道が高校入学とともにバスケ部へ入部。同期は不純なれど、徐々にバスケに夢中になっていく桜木花道。バスケ部メンバー全員が全国大会に行くための努力を惜しまない。

 「諦めたらそこで試合終了ですよ」の名言の他にも名場面が数多くあり、読者を釘付けにします。間違いなく感動し、定期的に読み返したくなる作品です。漫画好きなら誰しも読んだことがあるでしょうが、周囲に話をすると案外読んだことがない人が多いです。バスケットボールを知らなくても間違いなく面白い、今から読んでも遅くありません。

 

ハイキュー!!

 

 連載中。既刊25巻(2017年3月現在)。

 小さな巨人を夢見る戦士とコート城の王様。

 少年ジャンプ連載の高校バレー漫画。日向翔陽がバレー部に入部してから全国大会までの道のりを描く。バレーボールでは不利な身長の低い日向翔陽が、自慢のバネを活かしてチームで活躍する。各キャラクターの心理描写や、性格、相手チームの思い、それぞれの表現が秀逸。

 中学、高校の部活経験者は間違いなくのめり込めると思います。また、部活をしていなかった人も、バレーに対する努力の姿勢は、心にぐっとくるはずです。主人公のチームだけでなく、相手チームがフィーチャーされることもあり、各々の思いがぶつかり合って、勝敗を分ける、少し残酷な現実を魅せつけられる部分にも共感できます。今でも毎週欠かさず読んでいる作品です。

 

BLUE GIANT

 

 完結済。全10巻。続編BLUE GIANT SUPREMEを連載中。

 胸躍るJAZZ。音が見える。

 思わずJAZZを聞きたくなる漫画。宮本大がサックスに目覚め、日々努力しNo.1サックスプレイヤーを目指す。彼もまた、努力を惜しまない。そして相手を信じる強い心の持ち主である宮本大に、周囲の人々は虜になっていく。

 続編のBLUE GIANT SUPREMEも、間違いなく面白い作品になるでしょう。音の世界の話ですが、漫画からは音が出ません。音楽漫画の難しいところを、周りの人々の心理描写や、動きある絵でとてもよく表現しています。私もJAZZド素人ですが、YOUTUBEでJAZZを検索して聞いてしまいました。この漫画、店頭で1話目を試し読みして、勢いで5巻まで購入、面白すぎて次の日にさらに最新巻まで購入してしまったほどです。彼の人生を何時まででも見ていたいと思います。

 

ちはやふる

 

   連載中。既刊34巻。

 誰よりも、早く、聴く、取る。

 今までこんな題材の漫画、あっただろうか。百人一首かるたを題材にした少女漫画。綾瀬千早が高校でかるた部を立ち上げ、かるた部メンバーの数々の苦闘、葛藤を繰り広げる。一巻からすでにクライマックス。登場人物の熱い想いが感動を生む。

  映画化までして有名になりましたが、大学時代、話題になる少し前から読み始め、今でも最新巻を追い続けている数少ない作品。このマンガがすごい!とか多数の雑誌で大々的に取り上げられた時は、やっぱりな!と一人優越感に浸っていました。綾瀬千早が少女の頃、百人一首を知ったその日から太一と新との三人の物語が始まりますが、それぞれの切ない思いと、かるたに対する真摯な姿勢が感動を呼びます。少女漫画でありながらこれ程までアツい漫画があっただろうか、いやないだろう(反語)。

 

かくかくしかじか

 

 完結済。全5巻。

 先生の偉大さに気付かされ涙する。

 東村アキコの自伝漫画。高校生だった林明子美大受験を志し、大学生活を経て漫画家になるまでの人生を漫画にした。林明子の通っていた絵画教室の師である、日高健三が彼女にもたらした影響の大きさは計り知れない。

 東京タラレバ娘でお馴染みの東村アキコの作品。彼女の作品は勢いがピカイチです。おそらく本人の思ったことを思った通り、思った順番に描いているのでしょう。話の構成、回想の入れかたはまるで居酒屋での女子会のようで、話題が脱線したり、またレールに戻ったり、と行き来が激しいです。しかしそれがまた彼女の作品の良さとなっています。ただのエッセイ漫画とおもって舐めてられません。彼女の作品の中でも一番にのおすすめです。

 

アイシールド21

 

 完結済。全37巻。

  最速の男、アイシールド21

 パワー、スピード、タクティクス、全てを必要とする競技、アメフト。弱小だったアメフト部が新しい部員の入部と、涙ぐましい努力、才能が結集して強くなって行く。勝負するものは皆、全力だ。強いものが勝つ、当たり前だが残酷な世界に弱小アメフト部が挑む。多くのジャイアントキリングは蛭魔妖一の策略から始まる。だが勝利を掴むのはチームメイトの努力あってのもの。負けた側もまた多くの努力をしてきた。努力×努力は圧倒的感動。

 小学生のとき、第1話を読んだあの日が、とても懐かしいです。初回から釘付けにしてくれる画力、セリフまわし、少しのギャグセンス、フィーチャーされることのない題材。全てが新鮮でした。回を増すごとに上達する画力も必見です。何より才能乏しいと思われたメンバーの努力が報われるシーンは、部活でレギュラーを取れなかった自分にはとても共感できます。

 

よつばと!

 

 連載中。既刊13巻。

 小岩井よつばはいつでも元気。

 よつばが笑えば皆楽しい。何にでも興味を示し、無邪気で、自由だ。

 よつばの日常を描いた作品。それはギャグでもシリアスでもなく、ただ「よつばと!○○」という日々を描いています。真剣でありながら、それが時には人を笑わせ、楽しませてくれる。嫌なことすべてを忘れて癒やしてくれる作品です。

 

幽遊白書

 

 完結済。既刊19巻(完全版15巻)。

 浦飯幽助!超不良!

 言わずと知れた冨樫義博の代表作。皿屋敷中学の不良が霊界探偵として人間界で悪事を働く妖怪を退治する。作者独特の能力バトル、台詞、風刺的表現が多くのファンを生む。

 幽遊白書スーパーファミコンソフト、幽遊白書2 格闘の章を従兄弟が持っていて一緒に遊んだのが最初でした。古本屋に売っていた全巻セットを祖母に買ってもらって読んだ覚えがあります。バトル展開が始まる前のラブコメ的な空気感と少し感動する話が少しずつ盛り込まれていて、テコ入れ前も味の一つとして楽しめます。序盤登場する竹中先生のシーンに涙を浮かべます。

  いい漫画というのは敵対勢力が魅力的です。ただ主人公を邪魔するだけの存在だけでなく、敵として登場する彼らもまた自分の中での正義を貫いている、そんな心情が読み取れる作品は総じて面白いと感じます(幽遊白書はこれほどまでかっていうクズも多数登場しますが・・・)。

 

ヒカルの碁

 

  完結済。全23巻(完全版20巻)。

 俺、碁を打って良いんだ。

  囲碁の碁の字も知らない進藤ヒカルが、平安時代の亡霊、藤原佐為と出会い、囲碁棋士を目指していく。はじめは囲碁に興味を示さなかったヒカルと囲碁が打ちたくてたまらない藤原佐為。次第に囲碁に夢中になり、ヒカルは佐為を差し置いて、自らの実力で囲碁を打つようになる。

 社会現象にもなった名作です。現在のプロ棋士の中には、ヒカルの碁を読んでプロを目指していたという人もいるほど。個人的にスタンド的存在がいると漫画が盛り上がると思っています。ジョジョしかり、デスノートしかり、そしてこのヒカルの碁。一人を感じさせないことが心理描写の幅を広げるのだと思います。自分の囲碁を貫くこと、これこそがヒカルの碁です。

 

 

 

面白い漫画は他にも

 やはり私はジャンプを読んで育っただけあって、ジャンプ系に偏ってしまいました。部活をやっていたためか、スポ根系やアツイ漫画が好きです。今回紹介していない漫画でもまだまだおすすめの作品があります。随時記事にしていきます。

 面白いけど人に知られていない漫画はまだまだ沢山あると思います。そんな作品に1つでも多く触れたいですね。オススメの漫画がありましたらぜひ教えてください。